シマリスのムービー
苦戦しましたが、なんとか動画ストリーミングサイトにアップしてみました。
ミニ茶運び人形の組み立てキットがふろくとなっている、学研の大人の科学マガジン16号を購入しました。このゼンマイで動くからくりユニット用に紙のボディ外装を制作してみようというわけです。紙工作はほとんど中が空洞ですから、こういう事には向いていると思います。
まず、ふろくの組み立て。説明書みながら組み立てて、動作確認をしてだいたい40分くらいかかりました。ふろくには和紙でつくる着物もついてきましたがこれはつくりません。
紙の外装はからくりユニットを改造しなくてもかぶせられるように設計することにしました。そのためにまず、からくりユニットの寸法を測り3DCG化します。そして、それにかぶさるようなキャラクターの立体化をしていきました。
完成したのはシマリスです。お茶碗のかわりにドングリを持たせました。ちょっと不格好なドングリですが中にはおもりが入ってます。
あしの指だけちょっと細かすぎでしたね。